業務内容のご紹介
株式会社アイラックは福島県いわき市に拠点を構え、関東・東北エリアをメインに断熱工事、板金工事を行なっている会社です。
確かな技術力で、これまで多くのお客様より信頼をいただいてまいりました。
以下に当社で行なっている事業内容のご紹介を致しますので、参考までにご覧ください。
※詳細やご不明点につきましてはお気軽にメールにてお問合せください。
保温工事・断熱工事
保温工事は建物や配管など施設のエネルギー効率と快適性において重要な役割を果たします。
保温工事は建物の断熱性能を向上させ、エネルギーの消費量を削減することができます。これにより、暖房や冷房にかかる費用を節約できるだけでなく、環境に対する負荷も軽減されます。断熱工事の目的は、建物内部の温度を安定させることです。
冬季には暖房効果を高め、夏季には冷房効果を維持することで、快適な室内環境を実現します。また、断熱工事はエネルギーの節約や環境への負荷の軽減にも貢献します。
板金工事
保温材に用いられている素材は、断熱・耐熱には優れているものの紫外線や衝撃には弱い素材と言えます。
板金工事(ラッキング工事)は断熱材を雨、直射日光から守り断熱効果を最大限持続させるために必要な工事です。保温効果や保冷効果を高めることにより、長期的な省エネ効果も期待できます。
美しく仕上がった外装は、職人の心のこもった作品です。
防音工事
工場などの配管やダクトに防音材を取り付けて、水回りの気になる音や、空調への送風音を消音・吸音・遮音します。
遮音・消音工事は配管やダクトからの騒音を低減し、快適な室内環境を守るための大切な役割を担っています。工場から発せられる様々な音につき、工場に勤務の人やまた工場周辺地域への配慮は欠かせない事柄です。
各所在時の基準・規定に基づき、施工を行います。
メンテナンス・修理
施工の状況を専門スタッフが確認し、劣化している保温材や板金材を撤去して新しいものを取り付けます。経年劣化や環境により保温材や板金材は劣化してしまいます。
劣化した保温材や板金材をそのままにしてしまうと、保温・防熱機能が低下しているため、それに伴い稼働効率や生産品質、安全性も低下してしまいます。安全で快適な効率の良い稼働のためにも、メンテナンスがとても重要となります。